絶対できる!Windows 10でDVD Shrinkを使用するために互換モードを設定する方法

DVD Shrinkは、かつて定番のDVDバックアップソフトとして多くのユーザーに利用されていました。しかし、開発終了から長い年月が経過しているため、Windows 10環境では正常に動作しないケースがあります。
とはいえ、Windows 10の互換モードを利用することで、DVD Shrinkが正常に動作できる場合もあります。
この記事では、Windows 10でDVD Shrinkを使用するための互換モードの設定方法を詳しく解説します。また、Windows 10の互換モードでもDVD Shrinkが使えない場合の対処法についても紹介します。
Windows 10でDVD Shrinkを使ってDVDのバックアップや圧縮を行いたい方は、ぜひ参考にしてください。
<この記事の目次>[非表示表示]
Windows 10の互換モードとは
Windows 10でDVD Shrinkを使用するために互換モードを設定する方法
Windows 10の互換モードでもDVD Shrinkが使えない時の対処法
まとめ
Windows 10の互換モードとは
Windows 10の互換モードとは、古いソフトウェアを過去のWindows環境で動作しているように実行できる機能です。
古いアプリの中には、Windows 10やWindows 11といった新しいOSでは正常に起動しなかったり、一部の機能が利用できなかったりするものがあります。そんな場合に互換モードを有効にすると、ソフトが以前のWindows環境で動作していると認識し、問題が改善されることがあります。
DVD Shrinkもその一つです。DVD Shrinkの最終バージョンである「Ver.3.2.0.16」は2004年に公開されたもので、開発終了から20年以上が経過しています。当時の主流OSはWindows XPだったため、DVD ShrinkはWindows XPとの互換性が最も高いと考えられます。
そのため、Windows 10でDVD Shrinkが正常に動作しない場合は、互換モードを利用してWindows XP環境として実行することで、起動エラーや動作不良が改善される可能性があります。
Windows 10でDVD Shrinkを使用するために互換モードを設定する方法
DVD Shrinkは古いソフトウェアのため、Windows 10ではそのままでは正常に動作しないことがあります。その場合は、互換モードをWindows XPに設定することで改善できる可能性があります。
以下の手順で設定を行ってください。
DVD ShrinkをWindows 10で使用するための手順
- 1まずはDVD Shrinkをパソコンにインストールします。
- 2DVD Shrinkを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- 3プロパティ画面が表示されたら、「互換性」タブをクリックします。
- 4「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。
- その後、プルダウンメニューから 「Windows XP (Service Pack 2)」 または 「Windows XP (Service Pack 3)」 を選択してください。
- Windows XPには複数のService Pack(SP)が存在します。通常は「Windows XP (Service Pack 3)」を選択するのがおすすめですが、うまく動作しない場合は「Windows XP (Service Pack 2)」も試してみてください。
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- 5同じ画面内にある「管理者としてこのプログラムを実行する」にもチェックを入れます。
- 6最後に「適用」→「OK」をクリックして設定を保存します。
これでWindows 10互換モードの設定は完了です。設定後にDVD Shrinkを起動し、正常に動作するか確認してみましょう。
Windows 10の互換モードでもDVD Shrinkが使えない時の対処法
Windows 10の互換モードを設定しても、DVD Shrinkが正常に動作しない場合があります。
その理由の一つは、DVD Shrinkが2004年に開発終了した古いソフトウェアであることです。互換モードを利用しても、起動エラーやDVDの読み込み失敗などの問題が発生することがあります。
また、近年の市販DVDやレンタルDVDにはさまざまなコピーガードが採用されており、DVD Shrinkでは正常にバックアップできないケースも少なくありません。
そのため、互換モードでもDVD Shrinkが使えない場合は、代替ソフトの利用を検討するのがおすすめです。
代表的な代替ソフトとしては、HandBrakeやWinX DVD Ripper Platinumなどがあります。ただし、HandBrakeはコピーガードが施されていないDVDの変換には対応していますが、市販DVDやレンタルDVDの多くには対応していません。
そこで、DVD Shrinkの代替ソフトとしておすすめしたいのがWinX DVD Ripper Platinumです。
- WinX DVD Ripper Platinumの概要
- 対応OS:Windows 11/10/8.1/8/7、Mac版あり
- 対応DVD:普通のDVD、商業用DVD、自身で製作したDVD...
- 出力形式:MP4、AVI、MOV、WMV、MPEG、FLV、ISOイメージ、MP3、AACなど1,000+以上
- 主な機能:DVDリッピング、DVDコピー、ISO作成、音声抽出、インターレース解除...
WinX DVD Ripper Platinumは、2009年の登場以来、継続的にアップデートが行われているDVDリッピングソフトです。古いDVDから最新のDVDまで幅広く対応しているほか、ハードウェアアクセラレーション技術を利用することによって、高速かつ高品質なDVDバックアップを実現できます。
Windows 10の互換モードを試してもDVD Shrinkが動作しない場合は、無理に古いソフトを使い続けるよりも、現在も更新が続いているWinX DVD Ripper Platinumへ移行した方が、より安定してDVDをバックアップできるでしょう。
WinX DVD Ripper Platinumを利用して、Windows 10でDVDをリッピングする方法
- 1DVDをDVDドライブに挿入し、WinX DVD Ripper Platinumを起動します。
- 2メイン画面の「DVDディスク」をクリックして、DVDをソフトに読み込みます。
- 通常のDVDであれば、基本的にデフォルト設定のままで問題ありません。
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- 3DVDの解析が完了したら、出力プロファイル画面が表示されます。
- MP4やMOV、AVIなど、用途に応じて保存したい動画形式を選択してください。迷った場合は、互換性の高い「MP4」がおすすめです。
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- 4最後に「RUN」ボタンをクリックすると、DVDのリッピング(コピー)が開始されます。
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処理が完了すると、指定した保存先に動画ファイルが出力され、Windows 10のパソコンで再生できるようになります。
まとめ
以上、Windows 10でDVD Shrinkを実行するための互換モードの設定方法と、DVDバックアップの作成方法について解説しました。
DVD Shrinkは古いソフトウェアのため、Windows 10などの新しい環境では正常に動作しない場合がありますが、互換モードを利用することで改善できるケースもあります。
ただし、それでもWindows 10でDVD Shrinkが使えない場合は、WinX DVD Ripper Platinumなどの現行のDVDリッピングソフトを利用することで、より安定してDVDのバックアップを行うことができます。
なお、DVDのコピーやバックアップを行う際は、著作権法を遵守し、正当な範囲で利用することが重要です。
