MacBookでDVDを再生(読み込み)する方法を解説!再生できない対処法も紹介

2012年6月にリリースされたMacBook Proは、光学式ドライブを内蔵した最後のMacBookモデルです。それ以降のMacBookでは、薄型化と軽量化のために光学ドライブが廃止されています。そのため、最近のMacBookでDVDを再生したい場合、直接ディスクを挿入しても再生できません。
では、光学ドライブなしのMacBookでDVDを見るにはどうすればいいのでしょうか?
この記事では、MacBookでDVDを再生する3つの方法をご紹介します。外付けドライブの利用や、DVDをMacで再生可能な形式に変換する方法など、状況に応じて選べます。
- MacBookでDVDを再生する3つの方法
-
1 外付け光学式ドライブを使用する(難易度:★)
- USB接続でMacBookにDVDドライブを追加する最もシンプルな方法です。
- 2 DVDをMacBook対応の動画形式に変換する(難易度:★★)
- DVDをMP4などのMac対応形式に変換すれば、光学ドライブなしでも再生可能です。
- 3 DVD/CD共有機能を使用する(難易度:★★★★)
- 別のMacやPCにある光学ドライブをネットワーク経由で共有して再生します。
これからは、上記3つの方法について、具体的な手順とポイントをわかりやすく解説していきます。あなたの環境に合った方法を選んで、MacBookでもDVDを快適に楽しんでください。
MacBookでDVD再生方法@:外付け光学式ドラブを使用する
MacBookではDVDドライブが内蔵されませんけれど、外付け光学式ドライブを導入することで、MacBookでDVDを再生することができます。
MacBookにはDVDドライブが内蔵されていないため、そのままではDVDディスクを挿入して再生することができません。ですが、外付けの光学式ドライブを使えば、MacBookでも簡単にDVDを再生できます。
まずは、Apple純正の「USB SuperDrive」や、サードパーティ製の外付けDVDドライブを用意しましょう。
- 注意:
- AppleのUSB SuperDriveはUSB-A接続のため、USB-Cポートのみを搭載したMacBookやMacBook Air、MacBook Proを使用している場合は、USB-C - USBアダプタが必要になります。
ドライブをUSBポートに接続し、DVDを挿入すると、自動的に認識されます。あとは標準の再生アプリ、または「5KPlayer」などのメディアプレイヤーを使えば、光学ドライブがないMacBookでDVDを見ることができます。
☑ DVD・動画・音楽ファイルの再生に対応(4K/5K/1080p)
☑ AirPlay・DLNA対応で、ワイヤレス再生も可能
☑ URLを貼るだけでラジオ番組も再生できる
MacBookでDVD再生方法A:DVDをMacBook対応の動画形式に変換する
DVDを一度MP4やMOVなどに変換しておけば、MacBookに保存していつでも再生できるため、とても便利です。MacBookでDVD再生ができないという悩んでいる方にも有効な方法です。
ここでは、使いやすいDVD変換ソフト「WinX DVD Ripper for Mac」を使った手順をご紹介します。
- メモ:
- WinX DVD Ripper for Macは、人気DVDリッピングソフト「WinX DVD Ripper」のMac版です。320種類以上のファイル形式に対応しており、大容量のDVDでも高速で変換できるのが特徴です。
WinX DVD Ripper for Macを起動すると、以下のような画面になります。

DVDドライブを搭載したMac(または外付けドライブを接続したMac)を用意し、DVDディスクを挿入します。
そのうえで、画面左上の「ディスク」アイコンをクリックし、挿入したDVDを選択して「OK」を押すと読み込みが開始されます。

読み込みが完了すると、「出力プロファイル」画面が表示されます。ここでは、左側からデバイスを選択し、右側からMP4やMOVなど希望のファイル形式を選びましょう。
- MacBookの標準アプリであるQuickTime Playerで再生可能なファイル形式
- 動画: MOV、AVI、3GPP、3GPP2
- 音声:MP3、AIFF、WAV、FLAC、MOV

設定が完了したら、「RUN」をクリックすると変換が開始されます。
変換後は、出力された動画ファイルをMacBookに移すだけで、DVDの内容をそのまま再生できます。
MacBookでDVD再生方法A:DVD/CD共有機能を使用する
MacBookにDVDドライブがない場合でも、「DVDまたはCD共有」機能を使えば、別のMacの光学ドライブを利用してDVDを再生できます。

光学ドライブを搭載したMacで、画面左上のAppleメニューから「システム設定(またはシステム環境設定)」→「共有」を開き、「DVDまたはCD共有」をオンにします。

設定後、再生したいDVDをそのMacに挿入します。
次に、MacBookでFinderを開き、サイドバーの「リモートディスク」をクリックします。表示された共有元のMacをダブルクリックして接続しましょう。

表示されたDVDを開けば、MacBookでDVDを再生できるようになります。
まとめ
以上、MacBookでDVDを再生する3つの方法をご紹介しました。
手軽に使いたい方や初心者の方には、外付け光学式ドライブを使う方法、またはDVDを動画ファイルに変換する方法がおすすめです。
一方で、「DVDまたはCD共有」機能は便利ではあるものの、設定に少し手間がかかるため、初めて使う場合はやや分かりにくく感じるかもしれません。
自分の使い方や環境に合わせて、最適な方法を選んでみてください。
