リッピングソフトの利用と法的諸問題

対象製品:WinX DVD Ripper Platinum, WinX DVD Ripper, WinX DVD Copy Pro
当社は、日本の著作権法を遵守した私的使用ができるマルチメディアソリューションの提供に努め、開発されたソフトウェアの設計と配布は国際著作権法およびフェアユースに基づき厳密に準拠しています。

私的使用について

日本の著作権法は、DVDやブルーレイなどに施されたコピーガード(技術的保護手段)を回避してファイルを取り出す行為を禁じています。たとえ自分で購入したディスクであっても、コピーガードを解除すれば違法です。本社のソフトウェアは、エンドユーザーが合法的に購入または所有するメディアコンテンツの個人的なバックアップ及びリッピングを目的として使われています。商業利用、大規模配布や著作権侵害を助長するご利用は一切禁止しています。ユーザーの皆様にも、各国の著作権法を遵守したうえでご利用いただくようお願いします。

1. 次のような行為が違法になる
違法となるのは、コピーガードを解除すること(技術的保護手段の回避)、解除後にコンテンツをコピー(リッピング)することです。
・レンタル店から借りできたDVDをコピーする行為;
・販売店から購入したDVDをコピーする行為;
・友達から借りたコピーカード付のDVDをコピーする行為;

2. 次のような行為が合法になる
すべてのDVDコピーが違法というわけではありません。たとえば、自分で撮影・編集した自作DVDや、コピーガードが施されていないDVDについては、複製して家族や友人に配ることは違法になりません。
・自作したDVD(結婚式・旅行など)をコピーして配布する行為;
・友達から借りできたコピーガードがかかっていないDVDをコピーする行為;
・ほかにコピーガードがかかっていないDVDのコンテンツをコピーする行為;
・教育機関や公的機関で、特別な著作権例外が適用される行為;

利用した技術について

プレイヤーモード
本社のソフトウェアは標準的なマルチメディアプレイヤーのアーキテクチャに基づいて開発されています。DVDディスク(保護されたDVDを含む)をリッピングする際、通常のDVDプレーヤーと同じ映像再生のレンダリングを模倣し、暗号化の有無を区別せずに映像データを読み取ります。

技術的なベンチマーキング
本社のソフトウェアのデータ読み取りロジックは、市場で広く認知・受け入れられているメディアプレイヤーソフトウェア(VLC Media Player、PowerDVD、WinDVD、旧MPU Playerなど)の標準的な再生手順と一致しています。 

回避防止保証
世界的に認められているマルチメディア再生方法に準拠した標準的なプレーヤーの動作のみで動作し、米国のデジタルミレニアム著作権法(DMCA)や国際的な同様の法律を含む、認められた法的な枠組みに完全に準拠しています。

免責事項

DVDのバックアップ、リッピングまたはメディア処理に関する法的規制は、国や地域によって大きく異なります。本社のソフトウェアを使用する前に、お住まいの国または地域の関連する著作権法を理解し遵守することをお勧めします。

ディスクのバックアップ、変換、共有など、お客様自身の使用行為は、お客様の責任となります。当社は、お客様による本ソフトウェアの不適切または違法な使用から生じる法的結果について、一切の責任を負いません。

使用およびプロモーションガイドライン

本社の公式ウェブサイトおよびプロモーションページにおいて、本社のソフトウェアが「フェアユース(For Fair Use Only)」であることを一貫して明示しています。

本社のソフトウェアは個人が所有するディスクを私的利用の範囲でバックアップまたはリッピングするために開発されています。当社は著作権で保護されたコンテンツの無許可の複製、配布、または商用利用を断固として禁止しています。

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